食品添加物の必要性はあるのですか?
食品添加物には人間の体に害のあるものがあります。
そこまでしてでも食品添加物は必要なのですか?
また、食品添加物が無くなったら、
私たちの生活にどのような支障がでてくるのですか?
私の見解では、必要性があるから存在していると考えます。
食品添加物といってもかなり定義は広いものです。
たとえば、
1)栄養を付加する目的のビタミン類も、
2)たらこの赤い色をつける色素も、
3)腐らさせるのを防止する防腐剤も、
4)チューインガムの大部分も
食品添加物です。
(もちろんこれ以外にもいっぱい種類があります)
1)の場合は、必要性はなんとなくわかると思います。
2)の場合は、赤くないたらこは、一般的ではないので、
確実に売り上げが落ちると思われます。
3)の場合は、減塩の味噌などに含まれています。
(味噌中の食塩は、防腐のためです。
塩が少ないので、賞味期限を延ばすのに、防腐剤や冷蔵が必要となります。)
4)の場合は、問題だという意見を聞いたことがありません。
(問題があるとも私は思っていません)
防腐剤や酸化防止剤は、環境保護に役立っているという人の意見を聞いたことがあります。
(輸送時の腐敗を少なくし廃棄量が少なくなる。)
(輸送時の冷蔵によるエネルギーを削減できる。)
また、食品添加物は害があるという意見もありますが、
防腐剤などは、毒性があったとしても、食中毒を減らすというメリットがあります。
食中毒で体調が悪くなった人のことが報道されますが、
食品添加物で体調が悪くなったという報道は聞いたことがありません。
このことからも、防腐剤などの必要性がわかると思われます。
現在は、人工合成された食品添加物は、さまざまな検査によって、
使用量上限が決められ、安全性をチェックされています。
特に心配はないでしょう。
ここ最近食品添加物で認可が取り消されたのは、
自然由来の食品添加物のほうです。
食品科学を勉強した人たちにとって、
食品添加物のない世界は、
1)食中毒が多発し、
2)食品廃棄が増加し、
3)食料の安定供給ができなくなり、
4)食品輸送のための環境負荷(冷蔵のためのCO2など)が増える
という世の中ということになります。
それでも、食品添加物は必要ないといえますか?
少なくとも”安全でエコ”ではないように思えます。
あるからいれてるんだとおもいます!
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。+゚☆゚+。 知恵袋の妖精 チエラー 。+゚☆゚+。
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カード様ほど適切に回答されたものを見たことがありません。
カード樣(携帯なの略称で失礼致します)のいうとおりです
体に害のあるものと言えば塩化ナトリウムが代表格です
発癌性(胃がん要因第一位)高血圧(要因第一位)ですが、取らないと死にます
無くなったらと考えたらニートは職に付かないと生きていけない程食費が上がり、貧乏人は餓死し、無駄な廃棄(今でも消費期限無駄廃棄が多い)が増え、嘘つきと金持ちがのさばる、食中毒が多発し、食品を作るものはいなくなる
と思いますよ
餓死と食品廃棄、病気が同在する
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