食品添加物とは何か教えてください。
ビタミンCは「体に良いから」って理由で入れても食品添加物ですよ。栄養強化剤にあたるはず。
キャンディとかによくある「ビタミンC配合」ってのも、酸化防止剤として入れてるんですかねぇ? とてもそうは思えませんが。のど飴のビタミンC配合とかの場合、ビタミンCが主剤で喉の状態を改善するんでしょうか。それとも飴に限って食品添加物じゃなくなるんですかね。
下の人、ちょっと落ち着いてください。で、下記のサイトをご覧下さい。
http://www.fukushihoken.metro.tokyo.jp/shokuhin/shokuten/kyokazai.h...
表示義務はありませんが、栄養強化剤は食品添加物なんですよ。ビタミンC配合の製品が効能をうたっているのはその通りですが、効能をうたっている以上、法令上はこの栄養強化剤にあたり、食品添加物として扱われます。栄養剤とは別に、食品添加物の栄養強化剤として使用されることがあるんです。ごめんなさい、最初からそう言えばよかったですね。
添加物とは何かと聞かれると、用途に分かれます。
①日持ち(食品の保存)を向上させる目的の添加物
②食感等を改善、改良するもの
③味の改良
などなど。
ちなみに調味料も食品添加物扱いです。
ビタミンCは目的が違います。体に良いから入っているわけではありません。
ビタミンCは酸化防止剤です。この目的で使用されていれば食品添加物です。
その他の目的としては、保湿剤や分散剤も食品添加物として使用されます。
栄養剤やサプリとして使用されているビタミンCはそれ自身が目的ですから、主剤として扱われます。
この場合、食品添加物とは言いません。お茶等に使用されているビタミンCはそれ自身の効能が目的ではなく
酸化にによる変色防止等の品質を維持する為に使われていますので、食品添加物に当たります。
ビタミンC配合 と書いてある時点で既にビタミンCの効能をうたっているのです。主剤とは一番多く使用している原料では有りません。その食品の機能や目的を構成する原料群です。添加物とは他の人も書かれていますが、日保ちさせるとか
変色を防ぐとか、着色する、分散するなどの目的で添加されているものです。
薬などにも食品添加物は使用されています。人が口にするにはあまりにも量が少ない製剤や成型できないため錠剤に
しにくい製剤はデンプンやシリカなど効能とは無関係の添加物が使用され、量的には主剤より圧倒的に多い場合も有りますが
それを主剤とは呼びません。製品を構成する必須成分なり必須原料群が主剤です。
通常の調味料は添加物とは言われないですね。
おもに、保存料とか着色料をさしています。ビタミンCも添加物になります。ペットボトルの緑茶には、添加物にビタミンCと表示されていると思います。
ohharaさんのおっしゃるとおりです。
加工食品などで確認してください。
原材料のほかに添加物の項目が別に記載されています。
主に保存料や着色料の類です。
食品に添え加える物であります。
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